ノンプログラミング開発ツール「Wagby」

Information Development Tool

設計書から業務アプリケーションを自動生成、
Wagbyは "開発生産性を 10 倍上げる" ことを目指します

ノンプログラミング開発ツール「Wagby」とは

Wagby(ワグビィ)は、Webベースのアプリケーションをノンプログラミングで超高速に開発するローコード開発プラットフォームです。
設計情報から業務ルール、画面、データベーススキーマなど、すべてを自動生成します。

詳細設計から単体テストまでの工数を大幅に削減することに加え、実際に動作するシステムを使ってレビューすることで、要件の修正もすぐに反映できるようになります。

Wagbyによる開発では、JavaやHTMLといったプログラミング言語の知識は不要です。
ボタン一つでアプリケーションを完成させます。

Wagby

プランナーズランドは、Wagbyのソリューション・パートナーです。

ノンプログラミング開発ツール「 Wagby」主な特長

Features01業務アプリケーションで
求められる機能を標準装備
Features02カスタマイズを
前提とした自動生成
Features03プロが納得する
非機能要件
Features04Wagbyで
実現できる機能
Features05国内で300を超える
採用実績

業務アプリケーションで求められる機能を標準装備

Wagbyが標準装備する機能例

さまざまな入力チェック処理をはじめ、モデル同士の参照、計算式、カレンダービュー、集計ビュー、帳票、メール送受信機能などが標準装備。
これらの機能はWagby定義ファイルにパラメータを指定するだけで構築できます。
つまりノンプログラミングです。

クライアント

ビュー
同じデータを別の視点から参照する。カレンダービューやマップビュー、集計ビューがある。集計ビューでは棒・折れ線・円グラフに対応。

WEB

入カチェック
必須チェック、文字形式チェック、長さチェック、関連性チェック、正規表現その他。
帳票
Webサーバで動的にExcelファイルを生成し、利用者へ送出。利用者側ではExcelを用いて印刷を行うことができる。帳票レイアウトはExcelで自由に行える。
メール送信
データの登録・更新時に自動で送信する。またはボタンイベントでの手動送信も行える。
ウィザード入力支援
大量データ入力時にも利用者の負担を軽減するウィザード形式の入力を実現する。

データベース

自動計算
四則演算,SUM,MAX,MIN,COUNT/AVG
繰り返し項目
項目単位の繰り返し、またはグループ化された複数項目の繰り返しが可能。内部ではテーブルを分割、正規化している。
テーブル連携
繰り返し入力、他テーブルの参照、参照連動(顧客名を参照すると部署や役職を同時に参照して表示する、など。)
登録更新日の自動記録
データの登録、更新タイミング(日時と実行者)を自動記録。
外部システム連携
XML形式データへの出力あるいは一括取り込みに対応。
CSVダウンロードや、アップロード一括更新機能も提供。

プロが納得する非機能要件

自動生成されたアプリケーションは“ただ動く”だけではなく、“よりよく動く”ようになっています。
これだけの非機能要件が標準でサポート。安心感が違います。

仕様書の統一
Wagby定義ファイルを学ぶことでシステム仕様記述が標準化されます。
パフォーマンス
独自のキャッシュを備え、データ件数に依存しないようになっています。
ロック
更新画面を開いたタイミングでロックがかかるので安全な運用ができます。
Ajax
画面の再描画なしで参照データ連動が行われるといった工夫があります。
高度なパスワード管理
パスワード暗号化、強制変更、連続ミスのロック機能が備わっています。
システム管理
ユーザ管理、グループ管理といった機能が標準で備わっています。
国際化対応
メッセージリソースの変更だけで国際化に対応できます。
画面カスタマイズ
JSTLやCSSといった標準技術で画面のカスタマイズが行えます。
標準技術の採用
評価の高いオープンソースライブラリを積極的に採用しています。

カスタマイズを前提とした自動生成

従来の自動生成技術と異なるのが、“生成されたコードのカスタマイズができる”こと。
コードを変更したあとでも自動生成を繰り返すことができます。

Wagbyによる具体的なアプリケーション開発方法を学びたい方は「チュートリアル」をご覧ください。動画をご用意しています。

Wagby定義ファイルの詳細を学びたい方は「Wagby 定義ファイル マニュアル」をお読みください。
すべての機能と、その定義方法を解説しています。

Wagbyを試してみたい、という方は「トライアルキット」をお求めください。
評価用Wagbyを使って実際の開発を行うことができます。